Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

不惑の歳?その2

前回のブログでも書きましたが、介護のことについて、ちょっと触れたいと思います。

家族とはカミさんのお父さんのことで、歩行や食事や排泄等不自由となり、介護はかなり大変でした。

カミさんは3人兄弟の末っ子なのですが、長男が地方へ逃亡(正確には奥様の実家にマスオさん状態となる)、長女は「金は出すが手は出さない」と表明(正確には家賃の補助のみ)ということで、日々の生活費と介護の手伝いを一手に、ウチのカミさんが引き取る形になりました(なんか理不尽だな~)。

私も事あるごとには、病院への付き添いから下の世話まで、お手伝いはしましたが、やっぱり「実の親」ではないので、どうしても心のどこかで「やりたくないな~」「何で俺がここまでしなけりゃならんのだー」という気持ちが顔に出てしまったと思います。

義理の親御さんの介護を経験された方は、同じような思いをされた方も多いのでは???

カミさんからもお義母さんからも、あるときそれを指摘され、非難をされたことがあります。「そんなに嫌なら手伝ってもらわなくてもいい!」とまで言われました。

とはいえ、やっぱり男手は必要なので、なんだかんだ手伝いをし続けていましたが、自分としてはどこかで敬遠したい、という気持ちが強かったのと、お義父さんの立場に立ってケアはできなかったなぁ、というのが本音です。

そんな私を尻目に、カミさんは良く頑張ったと思います。
昼間仕事をしながら、夜と休日はほぼ親の介護に時間を割いてましたので、精神的にも肉体的にも相当きつかったことでしょう。

昼夜問わずお義母さんからHelpの電話がかかってくる、その携帯電話の着信音に、びくびくしながら過ごす毎日でした。相当辛かったのでしょう、私の前でしばしば泣いておりました。

そしてある日突然お義父さんは天に召されました。。。
カミさんは懸命に介護をしていたので、その分気持ちの憔悴が大きかったですね。見ていて本当にかわいそうでした。

でも私はホッとした、というのが本音でした。
不謹慎かもしれませんが、これで介護生活から解放される、やっと自由になれるんだ、カミさんから苦しみを取り去ってあげることができた、という気持ちになりました。

これ以上介護生活が続いていたら、もしかしたら私たち夫婦の生活は破たんしていたかもしれません。仮に今もまだ介護生活も続いていたら、おまけに私がうつ病になってしまったのですから、カミさんの精神状態がどうなっていたか、と想像するとぞっとします。

お義父さんが亡くなってから、カミさんは泣いて過ごすことが多かったのですが、時間の経過とともに、徐々に元気になりました。
今では「あのときの辛さがあるから、今のちょっとした幸せが、とても嬉しく感じるね」と言ってくれています。

本当にその通りだなぁ、と思います。
過去の辛さや苦しさを振り返れば、今はこうして「穏やか」に暮らせていることをとても幸せに感じるのでしょう。

そして今の私はメンタルの病気を何とか克服しつつあり、カミさんとも一緒に外食をする、一緒にTVを見る、一緒にお散歩する、といった二人で過ごすちょっとした時間がすごく大切に、快適に、そして幸せに感じることが、ようやく出来てきたように思えます。

介護の苦しさ、うつ病の辛さのピークは何とか乗り越えたのですから、今はもっと気持ち穏やかに「風に吹かれて、ケセラセラ~」でもいいのかもしれませんね。

私が敬愛するブロともさんで、介護の勉強をされて、介護実習を重ね、今正に介護職に就こうとされている方がいらっしゃいます。私は義父のことさえ、上手くできなかったのに、他人のケアを仕事とされようとしている、ケアを必要としている人の立場に立って努力をされているお姿には、本当に頭が下がります。

私もいつかは自分の親に対しても介護の必要な時が来るでしょう。
そのときは、もう少し介護される側の気持ちを理解しながら関わりたいと思います。

スポンサーサイト

不惑の歳?。。。

40歳代は俗に「不惑の歳」と言われますが、私にとっては「大いに惑う歳」になっています。

ちょうど40歳になる年(正確には39歳のとき)に課長職から部長職に昇格しました。背負わされた「責任」という重い二文字のプレッシャーに潰されてしまい、厳しい仕事環境にもがき苦しみました。自分にはその役職に見合った度量がなかったのかもしれません。

41歳のとき、家族の病気が判明し、「介護」という二文字が落ちてきました。それから亡くなるまでの3年半あまり、苦しく悲しい日々を送りました。介護問題は誰にでも起こりえることなのですが、実際に直面すると本当に肉体的・精神的・金銭的にも大変でした。

43歳のときに、とても難しいプロジェクトを任されて、大変な思いをしながら何とかやり切ったのですが、社内の一部のお偉いさん達からの非難を受けてしまい、誰も守ってくれる人がおらず、孤立無援状態になりました。会社の決定に従ったつもりでしたが、一部の反対意見を押し切って進めたのが、非難を浴びる結果になったのでしょう。

翌年44歳のときに、上記の責任を取るという名目で、職場を追われました。その後1年間仕事を干されました。とても寂しかったですね。

その翌年、課長職へ降格されたのを機に、新たな職場に異動して、心機一転やり直そうと思ったのですが、そこの上司からいじめ・パワハラを受けて、ご存知のとおり「うつ病」になり、長期の休職を余儀なくされました。

そして昨年11月から、一般社員に降格の上、新職場で復職をして、今に至っています。

このように文字にしてみると、かなり波乱万丈だなぁ、と改めて思いました。

なぜか40歳代は「大いに惑う歳」になってしまいました。たしか落合が中日から巨人にFA移籍したのが40歳で「不惑の三冠王」と呼ばれていたのに、自分は何だろなーという感じです。

「なんかツイてないなー」「なんか巡り合わせ悪いなー」とかいう言葉で終わらせるのも、しっくりこない40歳代を過ごしています。

さてさて、今年こそ風向きが変わることを願うばかりです。伊勢神宮まで行ったんだから、変わってくれないと困るなぁ。。。

惑うことなく、一本の道を歩いてゆきたいものです。。。

グチです

昨日ドクターから「過去のことにこだわっても仕方ないよ」とアドバイスをもらったので、徐々にふっきるようにしたいと思いますが、なにしろ「過去の嫌なことを簡単に忘れることができない」困った性格なため、一つエピソードを書かせていただきます。

仕事で大きな事件が発生して、大変なときではあったのですが、帰宅後すでに就寝している夜中に上司が私の携帯に電話をしてきて、

「○○の件だが、なぜこう判断したのか?」

と唐突に聞いてきました。

こんな夜中になぜこの確認が必要なのか、さっぱりわかりませんでしたが、これこれしかじかと説明をしたところ、

「わかったけど、何か腑に落ちないな。ちょっと考えてもう一度電話する」

と言われ、まさかかかってこないだろう、と思っていたら本当に30分後にかかってきました。

「私はこの件△△に思うがどうか?」

と聞かれたので、面倒なので、別に異論はありません、と答えてその夜は終わりました。

翌朝、出社したときに、

「昨夜は夜遅くすまなかったね」

と一言ぐらいあるかと思いきや、全くなかったので、ちょっとカチンときたので、

「昨夜の件ですが、△△で決まりで良いのですか?」

と確認に意味で聞いてやったところ、

「はあー?なんで?なんで今さらそんなこと聞くの?昨晩言ったじゃない!」

と逆に食ってかかられたので、私の理解が薄かったのですいません、と謝ったら、

「そんなことより、××の件はどうなっている?10時までに説明しろ!」

と、とんでもない無茶振りをされて、おろおろしてしまいました。

何も言い返すこともできずに、私の心には冷たいものが
「ヒューッ」
と音を立てて落ちてきました。そのあたりから限界点が近づいていたのかもしれません。

もう少し強い心があれば、きちっと言い返せたのでしょうが、そのときは文句でも言ったら、その後の「仕返し」の方が怖くて、何もできませんでした。

今でも、この気遣いがないというか、部下を思いやる気持ちのない上司の態度には悔しい思いと、やるせない気持ちでいっぱいです。

という、グチ話ですので、どうぞ読み流してください。。。

Appendix

Profile

かぴさん

2011年に職場の人間関係が原因で「うつ病」で4か月休職、復職後も再発を繰り返し、すべって転んでの日々でしたが、2014年頃にはすっかり立ち直りました。通院投薬は今でも継続しています。同じような経験の方々のブログを拝見させていただきながら、少しでも立ち直りのきっかけを探してきました。私も何かのお役に立てれば、と思っております。

Extra

プロフィール

かぴさん

Author:かぴさん
2011年に職場の人間関係が原因で「うつ病」で4か月休職、復職後も再発を繰り返し、すべって転んでの日々でしたが、2014年頃にはすっかり立ち直りました。通院投薬は今でも継続しています。同じような経験の方々のブログを拝見させていただきながら、少しでも立ち直りのきっかけを探してきました。私も何かのお役に立てれば、と思っております。

最新記事

カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。